東京大学大学院医学系研究科神経生化学分野の尾藤晴彦教授らは、脳の部位ごとで記憶に応じた遺伝子発現の調節を可能にするメカニズムを、マウスの実験で解明した。米Neuron誌(IF15.982)のオンライン速報版で2014年10月1日(米東部時刻)に発表した。CREBをはじめとする記憶固定化に関わる転写因子は、認知力向上の創薬標的になる。この研究成果は、精神疾患や学習・記憶障害などの病態解明や治療法の開発につながるとしている。

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