筑波大学生命環境系の蓑田歩助教らは、硫酸性温泉に生息する紅藻Galdieria sulphurariaが、希少金属であるレアアース(希土類元素)の効率的な回収に役立ち得ることを見いだした成果を、Applied Microbiology and Biotechnology誌(IF3.811)で発表する。同誌オンライン速報版で間もなく公開される予定だ。
この記事は有料会員限定です
- 会員の方はこちら
- ログイン
- 2週間の無料トライアルもOK!
- 購読・試読のお申し込み
- ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)