東京工業大学大学院生命理工学研究科の木村宏教授(2014年7月に大阪大学から異動)と米Colorado State UniversityのTimothy J. Stasevich助教授(元大阪大学大学院生命機能研究科)らは、遺伝子の活性化の仕組みを生きた細胞の観察で解明した成果を、2014年9月21日18時(英国時刻)に英Nature誌オンライン速報版で発表した。ヒストンH3アセチル化とRNAポリメラーゼIIを同時に生細胞で可視化し、数理モデルを合わせた解析により、ヒストンH3アセチル化が転写因子のDNAへの結合と転写の伸長反応の両方に働くことを突き止めた。

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