西アフリカでのエボラ出血熱の流行が、販売認可を2014年3月24日に得ていながら、日本政府がパンデミック・インフルエンザの備蓄薬として門外不出にしようとしていたファーストイン・クラスのRNAウイルス治療薬「アビガン」(ファビピラビル)に世界中から熱い期待を引き寄せた。慌てた政府は「世界保健機関や関係各国の要請があれば、アビガンを供給する用意がある」と菅官房長官が2014年8月25日に記者発表。長い雌伏の期間を経てアビガンが今、世界を救う旅に飛び立とうとしている。この画期的な新薬が誕生するまでには、立山連峰と富山湾に囲まれた富山県での2人の研究者の出会いがあった。



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