こんにちは。隔週でこのメルマガを担当している日経バイオテク副編集長の河野修己です。

 このメルマガの読者の皆様はよくご存じのように、日本では11月、再生医療や遺伝子治療に早期承認制度が導入されることになっています。日本に限らず、今、細胞医薬や再生医療の規制ルールは世界中で見直しが進んでおり、その内容は日々変化しています。細胞再生医療の国際的な事業展開を目指す企業にとっては、各国の規制がどのような方針になっているかを把握することは必須と言えるでしょう。

 11月に大阪で開催される第5回アジア細胞治療学会年次総会では、アジア各国と欧州から再生細胞医療を担当する現役の規制担当者が来日します。そこで、各規制担当者が自国の規制ルールの内容を直接、解説する特別シンポジウムを11月9日(日)に開催することとしました。
http://ac.nikkeibp.co.jp/nbo/acto2014s/

 講演するのは、日本、韓国、シンガポール、台湾、欧州、インド、タイの7カ国・地域の現役規制担当者。また、中国については、アジア細胞治療学会議長で中国の規制ルールに精通している下坂皓洋氏が講演します。各セッションにはQ&Aの時間を設け、講演終了後にはスピーカーと直接コミュニケーションできる場も設けています。

 スピーカーは以下のような方たちです。

(日本)医薬品医療機器総合機構再生医療品等審査部部長
佐藤大作 氏
(韓国)Ministry of Food and Drug Safety Cell and Gene Therapy Products DivisionDirector
Won Shin 氏
(シンガポール)Health Sciences Authority Advanced Therapy Products Head
Srinivasan Kellathur 氏
(台湾)Ministry of Health and Welfare Food and Drug Administration Division of Medicinal Products Director
Ying-Hsien Fu氏
(欧州)European Medecines Agency
Maria Christina Gali 氏
(インド)Indian Council of Medical Research Deputy Director General
Geeta Jotwani 氏
(タイ)Food and Drug Administration
Morakot Papassiripan 氏

 再生細胞医療の現役規制担当者が日本に集結する機会は滅多にありません。席数には限りがありますので、以下のサイトからお早めにお申し込み頂くことをおすすめします。
http://ac.nikkeibp.co.jp/nbo/acto2014s/

 また、年次総会の本大会の登録受け付けも開始しています。アジア各国・欧米からトップ研究者が集まり、最新の研究成果を発表します。本大会については以下のサイトをご覧ください。
http://acto2014.info/index.html