国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所自殺予防総合対策センター自殺実態分析室の山内貴史研究員と国立がん研究センターがん予防・検診研究センターの津金昌一郎センター長らは、日本における多目的コホート(JPHC)研究で、がんの診断と自殺および他の外因死との関連について検討した研究の結果を、Psycho-Oncology誌(2012年インパクトファクター3.506)で論文発表した。この研究により、がん診断から1年以内のグループにおいては、自殺および他の外因死のリスクが、がんになっていないグループに比べ約20倍という結果が得られた。警察の自殺統計によると日本における自殺者数は98年から2011年まで毎年3万人を超えており、世界でも多いことが知られている。自殺予防センターは06年10月に設立された。

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