味の素と奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)は、カーボンナノチューブ(CNT)結合活性とチタン(Ti)析出活性を併せ持つ人工たんぱく質CDT1でCNT-酸化チタン(TiO2)ナノ複合体を作製し、この複合体を光電極に用いると色素増感太陽電池(DSSC)の電極抵抗を3割減らして光電変換効率を2割向上できることを見いだした。味の素イノベーション研究所の井之上一平研究員と安枝寿主席研究員らと、NAIST物質創成科学研究科の石河泰明准教授、浦岡行治教授、山下一郎教授らとの共同研究による成果。川崎市で開かれる日本農芸化学会2014年度大会で2014年3月30日に発表する。この発表は、同大会の一般講演トピックスに選ばれた。

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