米Nova Synthetix社と米Precision BioSciences社は2014年3月12日、Precision社のDirected Nuclease Editor(DNE)技術とNova Synthetix社独自の植物形質転換システムを組み合わせて、リシンを含まない非遺伝子組み換えのトウゴマ(castor)を創り出すことを目的とした共同研究を開始したと発表した。両社の研究者たちはさらに、それぞれの専門知識・能力を活用して、産業用、バイオ燃料、飼料用として使えるユーザーのニーズに応じた油プロフィールをもつキャスターオイル(トウゴマの実から採れるオイル)を生成できるよう改良されたトウゴマ変異株を確立する計画もある。両社は複数年にわたる共同研究を通じて農業における重要ニーズに取組み、より安全ではるかに大きな市場価値があるトウゴマを開発することを目指す。

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