大脳新皮質は数多くの特異的機能領域から成るが、それらがどのように形成されるのかについては明らかではなかった。米Boston小児病院のByoung-il Bae氏らは、GPR56遺伝子の調節エレメントに生じた15塩基対の欠失変異が、局所的なGPR56の発現低下とRFX(regulatory factor X)転写因子の結合阻止を通じて、両側のブローカ野(運動性言語中枢)を含む外側溝周囲の皮質組織の脳回に異常をもたらすことを示唆する結果を得て、Science誌2014年2月14日号に報告した。

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