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 こんにちは。毎月第1金曜日と第3金曜日、第5金曜日の日経バイオテクONLINEメールの編集部原稿を担当しております日経バイオテクONLINEアカデミック版編集長の河田孝雄です。前回は、先々週の12月6日に分子生物学会開催の神戸から、メールをお届けしました。

[2013-12-6]
結晶解析は20分に、KO作製は1カ月に、分子生物学会で創薬短縮の発表相次ぐ
【日経バイオテクONLINE Vol.1976】
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131206/172755/

[2013-12-6]
【機能性食品 Vol.121】日本分子生物学会のアート表彰にプチトマト、
公開TEDプレゼンでマグロとイネ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131209/172769/

 今日12月20日は霞が関の農林水産省の近くで原稿をとりまとめています。午後から、「農林水産分野における先端技術を活用した実証研究に関する民間企業との意見交換会」が開かれ、民間企業からは住友化学、カゴメ、クボタ、パナソニック、NTTコミュニケーションズなどが参加予定です。

 今日はまず10時から、消費者庁の第1回食品機能性表示制度検討会を冒頭傍聴取材しまして、次いで10時半から、資生堂技術セミナーに参加しました。

[2013-12-20]
消費者庁の第1回食品機能性表示制度検討会、日本の現行制度の経緯と
米国等の制度、今後の進め方を検討
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131220/172997/

[2013-12-20]
消費者庁、食品機能性表示制度の検討会第1回を12月20日に開催、
座長は松澤阪大名誉教授
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131220/172977/

 資生堂の技術セミナーのテーマは、平安時代の雅の香り「黒方(くろほう)」でした。日本の香り文化が、いかに世界に誇れるものかを、改めて認識しました。

 2013年もあと10日余りですが、印象深かった取材の1つが、嗅覚関連の取材でした。

[2013-11-1]
花王、嗅覚受容体アンタゴニストで体臭成分を選択的に消臭、
3月新設の感性科学研究所が学会発表
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131101/171887/

[2013-9-20]
マンダム、体臭成分ジアセチルの成果を生物工学会で発表、近く実用化へ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20130920/170973/

 日本時刻で12月5日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の政府間委員会で、日本政府が推薦した「和食 日本人の伝統的な食文化」を無形文化遺産に登録することを決めました。日本の食品機能性表示制度とも関係が深い朗報でした。この和食とともに、日本の香り文化も世界に誇れるものでは、と思います。

農林水産省 食文化
http://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/index.html

 今週月曜日(12月16日)には、農林水産省が「2013年 農林水産研究成果10大トピックス」についての選定を発表しました。

農林水産技術会議事務局は、農業技術クラブの協力を得て、「2013年 農林水産研究成果10大トピックス」を選定しました。10大トピックスのうち5つは、米(コメ)の関連です。

http://www.s.affrc.go.jp/docs/10topics.htm

 2014年も、世界に誇れる日本の成果をお届けしてまいります。

           日経BP社 医療局 先進技術情報部
           日経バイオテクONLINEアカデミック版編集長 河田孝雄

※※みなさまからのご意見、ご批判をお待ちしております。
https://bpcgi.nikkeibp.co.jp/form-cgi/formhtml.cgi?form=ask_pass4/index.html