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    【日経バイオテク/機能性食品メール  2013.11.22 Vol.119】
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◆日経バイオテク編集部より◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
精密なゲノム編集でバイオ産業に新大陸、食品安全委員会が11月25日に審議開始
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 原則として毎週金曜日に「日経バイオテク/機能性食品メール」をお届けしてお
ります日経バイオテクONLINEアカデミック版編集長の河田孝雄です。

 来週月曜日(2013年11月25日)の食品安全委員会(第495回)で、厚生労働省の
「組換えDNA技術応用食品及び添加物の安全性審査の手続(平成12年5月1日厚生省
告示第233号)の改正」についての審議が始まります。

[2013-11-22]
食安委、厚労省の組み換え食品安全性審査手続きの改正について
11月25日に審議開始
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131122/172409/?ST=ffood

 厚労省は、11月11日に開催した薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品
調査部会における審議を経て、部会報告「代謝系に影響のない遺伝子組換え植物の
掛け合わせ品種の取り扱いについて」を基にした改正について今週、食品安全委員
会に諮問しました。

 これに続いて、「『セルフクローニング』・『ナチュラルオカレンス』の取り扱
いについて」についても、近く、厚労省が食品安全委員会に諮問する見通しです。

 食品安全委員会でこれらの審議にどのくらいの時間を要するのか、1年なのか、
半年なのか、想定は難しいのですが、厚労省がまとめた厚労省告示の改正が実現す
ると、今年に入って成果報告が急増している「精密なゲノム編集技術」の実用化・
産業化が、大きく進みそうです。

 厚労省は、薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会新開発食品調査部会に遺伝子組
換え食品等調査会を設置して、第1回を2013年8月20日、第2回を9月24日に開催し、
「『セルフクローニング』・『ナチュラルオカレンス』の取り扱いについて」と
「代謝系に影響のない遺伝子組換え植物の掛け合わせ品種の取り扱いについて」を
調査会報告案としてとりまとめ、11月11日の調査部会で審議しました。

 日本では01年4月から、組み換えDNA技術を応用した食品または添加物(以降「遺
伝子組み換え食品等」と記載)については、規格基準に基づく安全性審査を経る必
要があることが、食品衛生法で定められています。厚労省は、リスク管理機関とし
て、事業者等からの申請を受け、食品安全委員会の意見を聴き、食品安全委員会の
食品健康影響評価の結果を基に、安全性審査を行っています。

 その後、現在に至る10年余りの間に、遺伝子組み換え技術が飛躍的な進歩を遂
げ、安全性審査を要する遺伝子組み換え食品等に該当するかどうかについて、従来
の概念では捉えきれない食品等が開発されています。このため、新たな技術を用い
た食品等が、遺伝子組み換え食品等として、安全性審査の対象となるかどうかとい
うこと自体を、科学的および技術的に検討する必要が生じている、と厚労省は判断
しました。このような状況から、安全性審査を適正に運用するため、遺伝子組み換
え技術に該当する範囲や、該当性の判断基準などの明確化などについて検討が必要
として、遺伝子組換え食品等調査会を設置してこの夏から検討を始めました。

※厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 食品衛生分科会
新開発食品調査部会 遺伝子組換え食品等調査会 委員

≪調査会長≫手島玲子(国立医薬品食品衛生研究所 食品部長)
大坪憲弘(農業・食品産業技術総合研究機構 花き研究所 主任研究員)
小関良宏(東京農工大学院工学研究院 生命機能科学部門 教授)
中島春紫(明治大学農学部 農芸化学科 教授)
名古屋博之(水産総合研究センター増養殖研究所 養殖技術部 グループ長)

注)5人の委員のうち、手島部長と小関教授、中島教授は、食品安全委員会の遺伝
子組換え食品等専門調査会の専門委員も務めている。

※食品安全委員会 遺伝子組換え食品等専門調査会 専門委員
(座長は10月以降の最初の開催時に決定)

宇理須厚雄(藤田保健衛生大学医学部教授)
小関良宏(東京農工大学大学院工学研究院生命機能科学部門教授)
鎌田博(筑波大学生命環境系・遺伝子実験センター教授)
橘田和美(農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所食品分析研究領域GMO
 検知解析ユニット長)
児玉浩明(千葉大学大学院融合科学研究科教授)
近藤一成(国立医薬品食品衛生研究所代謝生化学部第二室長)
澤田純一(医薬品医療機器総合機構テクニカルエキスパート)
手島玲子(国立医薬品食品衛生研究所食品部部長)
中島春紫(明治大学農学部農芸化学科教授)
飯哲夫(農業生物資源研究所植物科学研究領域長)
和久井信(麻布大学獣医学部動物応用科学科准教授)

 ここ数年のゲノム編集技術の飛躍的進歩により、現在はアミノ酸や核酸、酵素な
どの生産に利用される微生物に限られている「セルフクローニング」や「ナチュラ
ルオカレンス」による分子育種が、家畜や魚、農作物などでも、可能になってきま
した。

 たとえば、生体内の代謝酵素を1つ欠損させるだけで、有用成分の含量が増えた
りします。食品の原料はみな、命をもった生物です。これまでは突然変異に依存し
ていた変異育種が、ゲノム上の特定遺伝子を標的とした精密な育種に変わってきま
す。機能性食品の開発に、精密なゲノム編集技術は役立ちます。

 ただいまゲノム編集の特集記事をとりまとめ中です。以下の関連の記事やメール
のリストを載せておきます。ご覧いただければ幸いです。メールはどなたでも全文
ご覧いただけます。

[2013-11-18]
ライフテクノロジーズ、簡便ゲノム編集ツールCRISPRキットを発売、
トータルサポートを提供へ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131118/172294/?ST=ffood

[2013-11-15]メール
藻類ジェット燃料、1次エネルギーか2次エネルギーかの見極めが大切
【日経バイオテクONLINE Vol.1964】
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131115/172271/?ST=ffood

[2013-11-8]メール
【機能性食品 Vol.117】05年8月設立の東大発ベンチャーが、
04年4月設立のNAIST発ベンチャーを傘下に
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131101/171882/?ST=ffood

[2013-11-1]メール
【機能性食品 Vol.116】トマトに豊富なオスモチン、
文科省COI採択と「食と農」、北大はトライアルに
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131101/171888/?ST=ffood

[2013-11-1]メール
日本オリジナル「adiponectin」とボディマッピング、ゲノム編集でCRISPR大躍進
【日経バイオテクONLINE Vol.1956】
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131101/171888/?ST=ffood

[2013-10-28]
鳥取大と広島大、千葉大など、人工染色体とゲノム編集で薬物代謝ヒト化実験動物
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131028/171712/?ST=ffood

[2013-10-28]
広島の第3回ゲノム編集研究会に200人、広島大と徳島大の副学長があいさつ、
学会発足へ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131028/171689/?ST=ffood

[2013-10-11]メール
【機能性食品 Vol.113】企業が「予見できる制度」実現へ、
産業競争力強化法で薬事法の白黒明確化に経産省
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131012/171428/?ST=ffood

 最後に、日経バイオテクONLINE機能性食品版の記事全文をお読みいただける有料
情報サービスについて説明させていだきます。

 月1000円(クレジット決済)で、月間100本まで記事をご覧いただけるというサー
ビスです。報道記事数は月間100本未満のことが多いのですが、アーカイブに格納し
ている10年以上前からの2000本以上の報道記事も、キーワード検索などで、ご覧い
ただけます。

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 詳しくは、次のリンク先をご覧ください。
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 このサイトでは、各記事の第1パラグラフまではどなたにでもご覧になれますが、
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 なお、この日経バイオテクONLINE機能性食品版では、機能性食品と関連しない記
事については記事全文をご覧になれません。日経バイオテクONLINEの記事全てをお
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           日経BP社 医療局 先進技術情報部
           日経バイオテクONLINEアカデミック版編集長 河田孝雄

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◆日経バイオテクONLINEより◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経バイオテクONLINE記事のうち機能性食品関連(直近1週間分)

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※2013年11月15日から22日までの機能性食品記事リスト(掲載の新しい順)
 リンク先は、日経バイオテクONLINE機能性食品版です。

食安委、厚労省の組み換え食品安全性審査手続きの改正について
11月25日に審議開始
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131122/172409/?ST=ffood

アークレイ、ハッサク由来素材「ラプテン」を発売、
用途は抗メタボと脂質代謝改善、抗炎症
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131122/172391/?ST=ffood

食品安全委員会、英文電子ジャーナルを創刊、評価書の内容などを
海外に情報発信
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131120/172363/?ST=ffood

筑波大とカゴメ、理研CSRS、トマトの単為結果性の遺伝子で特許出願、
“らくらく栽培トマト”実現へ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131119/172341/?ST=ffood

マンダムがミドル脂臭対策のデオドラント、
植物フラボノミックスは甘草と桂皮またはビルベリー葉とユキノシタ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131119/172322/?ST=ffood

Wmの憂鬱、1粒のイチゴが拓いた医薬・動物薬製造革新
【日経バイオテクONLINE Vol.1965】
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131118/172318/?ST=ffood

【機能性食品 Vol.118】トレハロースシンポジウムに300人、
食材・料理メニューの偽装とDNA分析
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131118/172295/?ST=ffood

ライフテクノロジーズ、簡便ゲノム編集ツールCRISPRキットを発売、
トータルサポートを提供へ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131118/172294/?ST=ffood

藻類ジェット燃料、1次エネルギーか2次エネルギーかの見極めが大切
【日経バイオテクONLINE Vol.1964】
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131115/172271/?ST=ffood

IHI NeoG Algaeが燃料用藻類を屋外安定培養、商標「MOBURA」で油を用途開発
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20131115/172265/?ST=ffood

※以下は、記者発表です。記事中のリンク先は各企業のウェブサイトです。

花王、過年度有価証券報告書等、決算短信等の訂正に関するお知らせ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131122/172396/?ST=ffood

東洋新薬、『大麦若葉末』の美肌作用を臨床試験により確認―肌の潤い増加、
くすみ改善―
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131121/172383/?ST=ffood

サントリー、サントリーフーズとアクアクララ、家庭用宅配水事業における
「サントリー天然水」販売等の業務提携に合意
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131121/172376/?ST=ffood

ファンケル、「2013年10月度月次売上高情報」の開示について
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131121/172368/?ST=ffood

筑波大学、夢のらくらく栽培トマト開発に道
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131120/172359/?ST=ffood

明治、プロバイオティクスヨーグルトの生産能力増強に関するお知らせ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131119/172332/?ST=ffood

アサヒグループホールディングス、インドネシアにおける
容器入り飲料水事業に関する事業譲渡契約締結のお知らせ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131118/172316/?ST=ffood

塩水港精糖、当社株式の市場第一部への指定申請に関するお知らせ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131118/172304/?ST=ffood

明治ホールディングス、中国における
チルド牛乳およびヨーグルト販売開始のお知らせ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131118/172303/?ST=ffood

雪国まいたけ(訂正・数値データ訂正)「平成25年3月期決算短信
[日本基準](連結)」の一部訂正について
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131115/172287/?ST=ffood

雪国まいたけ、平成26年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131115/172286/?ST=ffood

理研ビタミン、株式の立会外分売終了に関するお知らせ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131115/172284/?ST=ffood

ファンケル、第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131115/172280/?ST=ffood

ファンケル、組織変更及び人事異動に関するお知らせ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131115/172279/?ST=ffood

ファンケル、新株予約権(株式報酬型ストックオプション)の発行
に関するお知らせ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131115/172278/?ST=ffood

ファンケル、中期戦略(2013~2015年度)について
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20131115/172277/?ST=ffood

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