米国の臍帯血バンク、Americord社は2013年11月6日、米Harvard Stem Cell Institute(HSCI)が数週間前に公表した臍帯血幹細胞の移植成功率を上げるための新手法を検討したフェーズI試験の有望結果について発表した。HCSIで行われた同試験では、12人の患者に対し、16ジメチルプロスタグランジンE2(dmPGE2)と呼ばれる分子で処理した臍帯血幹細胞を用いて幹細胞移植を実施した。試験では、dmPGE2は幹細胞を約300%から400%増幅する効果を示し、幹細胞の生着の成功率が改善するエビデンスが得られたという。

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