東京大学医学部附属病院糖尿病・代謝内科の門脇孝教授と山内敏正講師らは、アディポネクチン受容体(AdipoR)を活性化する分子量約430の低分子化合物を見いだし、AdipoRon(Adiponectin Receptor Agonist)と名付けた。同病院22世紀医療センター統合的分子代謝疾患科学講座の岩部真人特任助教と同センター分子創薬・代謝制御科学講座の岩部(岡田)美紀特任助教、山内講師、門脇教授らが、Nature誌オンライン版で2013年10月30日(米東海岸夏時間)にこの成果を発表した。化合物ライブラリーを提供した東京大学創薬オープンイノベーションセンターの長野哲雄特任教授らや、AdipoR膜たんぱく質を提供した理化学研究所の横山茂之・横山構造生物学研究室上席研究員らも連名だ。

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