文部科学省と科学技術振興機構(JST)は2013年10月30日、1拠点当たり年間最大10億円で最長9年間という大型の産学官連携プログラムである「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」の採択結果を発表した。申請総数190件の中から12件をCOI中核機関に採択した。採択案件の申請機関は、東北大学、京都大学、川崎市産業振興財団、東京大学、弘前大学、広島大学、大阪大学、金沢工業大学、名古屋大学、信州大学、九州大学、東京大学。旧帝国大学の7大学は、東大が2件採択されたのを筆頭に、東から東北大、名大、京大、阪大、九大の申請案件が1件ずつ採択された。一方で、北海道大学が申請した案件「食・運動・健康・医療をつなぐ知で家庭に拓く次世代健康生活創造の国際拠点」は、COI-トライアル(COI-T)としての採択にとどまった。COI-Tは「将来の拠点候補としてビジョン達成に向けたコンセプトの検証や要素技術の検証を行う」という位置付け。COI-Tの採択拠点は、2年後のCOI採択に向けて検証を行うことになる。このCOI-Tに採択された案件は14件だった。

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