イランのPasteur Institute of Iranの博士課程の学生であるSara Dabirian氏は、免疫応答を刺激する作用があり、しかも副作用が限られている分子を使って、リーシュマニア症の治療薬候補を探索している。このほどヒト好中球ペプチド-1(HNP-1)に有望な作用があることが明らかになった。HNP-1は最も強力なデフェンシンの1つであり、幅広い抗菌作用を持つ。このペプチドは、ヒト好中球中に自然に存在するが、ヒト好中球はリーシュマニア原虫から宿主を守る中心的な役割を果たす細胞だ。

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