福井大学医学部高次脳機能の中嶋藍学術研究員と竹内春樹特命教授らは、Gたんぱく質共役型受容体(GPCR)の約半数を占める嗅覚受容体ファミリーの解析により、個々の嗅覚受容体が生み出す基礎活性が、嗅覚神経回路を形成する上で重要な役割を担っていることを、遺伝子改変動物を用いた一連の実験から見いだした。創薬をはじめとするGPCRの研究分野に新たな切り口を与え得る知見。東京大学大学院理学系研究科と理化学研究所発生・再生科学総合研究センターとの共同研究の成果を2013年9月12日(米東部時刻)、米Cell誌で発表した。福井大は9月12日に記者発表を福井市で行った。

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