東北大学大学院農学研究科の宮澤陽夫教授らは、ゼラチンとトランスグルタミナーゼを用いて、魚油を6割含む徐放性粉末魚油を製造する技術を開発した。2013年9月3日から5日に仙台市で開かれた日本油化学会第52回年会で、食品加工用資材の総合商社である青葉化成(仙台市、石田一社長)と連名で発表した。トランスグルタミナーゼは味の素、魚油はマルハニチロ食品が提供している。「粉末油脂の世界市場は年率4%から5%ほど増加しており年300億円の成長市場。油脂市場の中で伸びが突出している。世界展開していきたい」と宮澤教授は語った。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)