発明協会は2013年6月18日、2013年度の全国発明表彰の表彰式を都内で開催した。恩賜発明賞は、「新規統合失調症治療薬・アリピプラゾールの発明(特許第2893175号)」が受賞した。アリピプラゾール(国内の製品名は「エビリファイ」)は、大塚製薬が創製したドパミンD2受容体部分的作動薬。現在、この作用を持つ向精神薬は無く、ファーストインクラスの薬剤となった。その有用性は高く、70カ国以上の国や地域で承認されており、世界初の大うつ病の補助療法薬としての適応も認められている。

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