フィンランドUPM社と米Renmatix社は2013年6月11日、リグノセルロース原料を価格的に競争力のある糖類に変換し、バイオ化学品の分野でこれらの糖類を活用する非独占的な共同開発契約(JDA:joint development agreement)を締結したと発表した。JDAの下、両社はRenmatix社の超臨界水ベースの「Plantrose」プロセスをさらに発展させて、木質バイオマスを変換して得られる低コストの糖類中間体からバイオ化学品を生産するプロセスを開発する。このプロジェクトの長期的な目標は、石油由来化学品に価格的な競争力のあるバイオ代替品を工業規模で提供することにある。

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