大学の研究室に遊びに行くと、非常に奇妙な光景に出合ううことがある。ある研究室には、全く同じ実験用の炉(合成した物質を焼結させるための装置)が3つも並んでいるのだ。Aという研究には一番左側の装置、Bという研究には真ん中の装置というように使い分けているという。しかも左の装置が壊れたからといって真ん中の装置で代替するのではなく、実験をやめて、業者に直してもらってから実験をするのだという。

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