シンガポール科学技術研究庁(A*STAR)のGenome Institute of Singapore (GIS)と英QuantuMDx (QMDx)社は2013年5月21日、小型の診断機器と全ゲノムシーケンサーの開発で提携したと発表した。提携にのっとり、QMDx社のアジア子会社であるQuantuMDx Asia社とGISは、QMDx社が開発した小型の臨床即時検査(POC)ツールであるQ-POCと共に使う、アジアに特化したPOCゲノムテストキットを開発する。QMDx社がこの新規テストキットを販売する。開発パイプラインからの最初のアッセイの対象者は、慢性骨髄性白血病(CML)および、上皮成長因子受容体遺伝子に変異のある非小細胞肺がん(EGFR NSCLC)といった、リン酸化酵素の変異を原因とする東アジアのがん患者となる。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)