ドイツBASF社は2013年5月15日、BASF社が成長分野と認定した産業用酵素ビジネスでの技術基盤を強化するための投資として、3社とそれぞれ契約を交わしたと発表した。すなわち、BASF社はドイツHenkel社の洗剤用酵素技術を獲得、また米Dyadic International社と研究・ライセンス契約を締結、酵素生産用の新ホスト技術へのアクセスを確保した。さらに、ドイツDirevo Industrial Biotechnology社と研究開発契約を締結、両社共同で動物栄養のための効率的な飼料用酵素を開発していく。BASF社はこれら3社との契約を通じて、ヒトと動物栄養分野、並びに洗剤・洗浄剤分野などの戦略的産業分野でのノウハウを獲得する狙いがある。

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