産業技術総合研究所(産総研)バイオメディカル研究部門生物時計研究グループの大石勝隆研究グループ長らは、日清製粉グループ本社、オリエンタル酵母工業と共同で、穀物の外層に含まれるポリフェノールであるアルキルレゾルシノール(ARs)が、高脂肪高ショ糖食の摂取による肥満や代謝異常に伴って行動リズムが夜型化するのを改善する作用を持つことを見いだした。名古屋市で開かれる第67回日本栄養・食糧学会大会で2013年5月25日に発表する。ARsを含む小麦ふすまエタノール抽出物をマウスに自由摂食させた。産総研と日清製粉、オリエンタル酵母は5月20日にこの学会発表に関するプレスリリースを出し、ARsを小麦ポリフェノールと説明している。

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