科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業ERATO型研究「東山ライブホロニクスプロジェクト」(2010年から2015年まで)の研究総括を務めている名古屋大学WPIトランスフォーマティブ生命分子研究所の東山哲也教授と丸山大輔研究員らは、被子植物が花粉管の誘引を停止する仕組みを発見した。1本の花粉管を通じて卵細胞が受精して胚になり、中央細胞が受精して胚乳になるという被子植物特有の重複受精を、人為的に制御できることをシロイヌナズナで示し、新しい雑種を作出する技術への応用に道を開いた。2013年5月13日(米国東部時刻)に米Developmental Cell誌(インパクトファクター14.030)のオンライン速報版で発表する。

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