大日本住友製薬は2013年5月10日、2013年3月期の通期決算の説明会を開催した。統合失調症治療薬「Latuda」(塩酸ルラシドン)が伸長するなど、海外の業績は堅調に推移した。一方で、国内業績は薬価改定の影響を受けて減収と苦戦した。米国で注力するLatudaは、特許期間の延長が認められたことを明らかにした。
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