理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター(CLST)次世代イメージング研究チームの榎本秀一チームリーダー(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の教授を兼任)と本村信治副チームリーダーらは、複数種の放射性薬剤を同時に可視化する半導体コンプトンカメラ「GREI(グレイ)」を改良した「GREI-II」を開発し、生体内のたんぱく質とミネラル(必須金属元素)の振る舞いを体の外から高い解像度で同時に観察することに成功した。撮像時間を従来のGREIに比べ10分の1以下に短縮し、PET核種とγ線放出核種の同時撮像時の高画質化を実現した。この成果は近く、英Journal of Analytical Atomic Spectrometry誌(インパクトファクター3.22)のオンライン版に掲載される。

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