九州大学大学院農学研究院の中村崇裕准教授は、九大院医学研究院の大川恭行准教授、広島大学大学院理学研究科の山本卓教授との共同研究で、RNAとDNAの両方について、特定の塩基配列に結合できるようにたんぱく質を設計する技術を開発したことを2013年4月24日に発表した。設計可能な人工ヌクレアーゼを用いてゲノム上の特定の遺伝子を破壊したり標的遺伝子を導入したりするゲノム編集技術の国産技術として注目を集めそうだ。九大と広大では今後、国産の人工ヌクレアーゼ技術の開発に向けて、研究開発を加速させたい考えだ。

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