EUのDISCOプロジェクトの調整役を担っているフィンランドVTT Technical Research Centreは2013年1月8日、植物バイオマスの糖類への変換を加速させる強力な酵素群を開発したと発表した。これら糖類はさらにバイオエタノールなどの化学品へと変換される。このプロジェクトの成果としてスプルース(マツ科トウヒ属の常緑針葉樹)、麦わら、トウモロコシ穂軸、ぬか(小麦をひいた後に出る皮のくず)などを処理できるリグニン耐性酵素や酵素カクテルが開発され、これら酵素の商業化がオランダで開始された。

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