1つの新薬を開発するのに必要な費用は平均15億ドルで、過去30年間に7倍以上に跳ね上がったとする報告書を英国の医療経済シンクタンクであるOffice of Health Economicsが12月初めに発表した。財政悪化により先進各国で医療費の抑制が続く一方、薬価の背景となる新薬開発コストが急激に膨らんでいる実態が改めて明らかになった。今後、新薬の保険適用の可否を判断する医療技術評価(HTA)を中心に、薬と財源を巡る議論が高まりそうだ。

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