米Washington大、東大他、世界の疾病負担研究2010の成果をLancet誌に7報論文発表

(2012.12.15 15:04)0pt
河田孝雄

 日本からは東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学専攻分野の渋谷健司教授らが参加している「世界の疾病負担研究、GBD 2010」(Global Burden of Diseases, Injuries, and Risk Factors Study)は、過去最大規模の健康調査の成果を英Lancet誌2012年12月15日号に発表した。従来にない量・種類のデータを収集して包括的で多面的な新手法で分析した研究成果を7本の論文にまとめた。この成果は、英国ロンドンの王立協会で12月14日に発表された。Lancet誌では、史上初めて、この研究成果のみで3つの号の全ての誌面を割いた。GBD 2010は次の7機関の共同研究として07年に始まった。米University of Washington保健指標・保健評価研究所(IHME)と東大、豪The University of Queensland、米Harvard University公衆衛生大学院、米Johns Hopkins Universityブルームバーグ公衆衛生大学院、英Imperial College、世界保健機関(WHO)の7機関だ。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • セミナー「データ駆動型R&Dの最新事例」
    2019年9月12日(木)開催!「データ駆動型R&D」とは何か。創薬の研究プロセスにも応用可能なデータ駆動型R&Dの先進事例を紹介。米Merck、アステラス製薬、富士フイルムなどの取り組みから学ぶ、新しい研究開発手法のヒント。
  • 最新刊「バイオベンチャー大全 2019-2020」
    日本発の将来有望なシーズを実用化・事業化へつなぐ、未上場ベンチャー267社の詳細リポート集!提携先を求める製薬企業や、投資先を探るベンチャーキャピタルにとって、バイオベンチャーの企業価値、コア技術の展望を見通すために有益です。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧