国立がん研究センター研究所・分子細胞治療研究分野の川又理樹研究員、落谷孝広分野長は、p53遺伝子がラットの発生において重要な機能を有することを突き止めた。研究グループは今回、キメラノックアウト法という手法を用いてp53遺伝子をノックアウトしたラットにおいて胚発生が阻害されることをわずか1カ月で確認しており、遺伝子改変動物を効率的に作製する手法としても注目できそうだ。研究論文は2012年12月10日付の、Nature Publishing Groupのオープンアクセス誌であるScientific Reportsの電子版に掲載された。

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