エーザイは2012年12月7日、抗がん剤「ハラヴェン」(メシル酸エリブリン)の「ゼローダ」(カペシタビン、中外製薬)との比較対照試験(301試験)の結果をサンアントニオ乳がんシンポジウムで発表した。301試験は、エリブリンの局所進行性、転移性乳がんに対し1次療法や2次療法の早期治療を検討する目的の試験である。エリブリンはカペシタビンとの比較において、全生存期間(Overall Survival:OS)の有意な延長を認めなかった。その一方でHER2陰性の患者などの層別化された群についてはOSを有意に延長した結果となった。

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