こんにちは。第2、第4金曜日を担当する日経バイオテク副編集長の河野修己です。

 10月末から3月期企業の中間決算説明会が始まっており、製薬企業とバイオベンチャーを中心に記事を掲載しています。

 製薬企業については、薬価改定の影響で国内売り上げはどこも横ばいか減少という状況で、今年度は通期でも厳しい決算になりそうです。武田薬品工業が典型であるように、体力のある大手は日米欧3極以外の市場開拓に力を入れています。

 一方、ベンチャーでは、2極化がさらに進行しているように見えます。大手との提携が順調に進展するなど好調なベンチャーでは研究開発も活発で、決算説明会でも触れるべきイベントが多くありますが、ほとんど触れるべきイベントがないベンチャーも中には存在します。

 次の日経バイオテク(11月19日号)で、製薬企業とバイオベンチャーの中間決算を総括した記事を掲載します。

カイオム・バイオサイエンスが中間決算説明会を開催、数週間での抗体医薬の創製目指す
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20121109/164304/

シスメックス、OSNA法胃がんリンパ節転移検査の保険申請はまだ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20121107/164262/

塩野義製薬が中間決算で過去最高益を達成、2つのがんワクチンは投与が完了
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20121106/164232/

小野薬品が中間決算説明会、注目の抗PD-1抗体は国際共同治験のフェーズIIIを開始
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20121106/164231/

アステラス製薬が中間決算説明会、開発中止品目が相次ぐ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20121106/164208/

J-TECが中間決算説明会、自家培養軟骨の保険収載は2013年春の見込み
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20121105/164171/

エーザイが中間決算説明会を開催、抗葉酸受容体抗体は第3四半期に結果を公表
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20121105/164170/

大日本住友製薬が中間決算説明会、がん幹細胞治療薬はフェーズIIIに
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20121102/164131/

第一三共が中間決算説明会を開催、ARQ197は肝細胞がん、大腸がんに期待
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20121102/164130/

武田薬品が中間決算説明会を開催、
研究開発担当の山田取締役は共同研究の促進を強調
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20121101/164104/

田辺三菱製薬の中間決算はレミケードや新薬効果で増収となるも、社内体制には不安も
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20121030/164055/