カネカは1991年に、Aeromonas caviaeが生産する新規のポリヒドロキシアルカン酸(PHA)として、3-ヒドロキシブタン酸と3-ヒドロキシヘキサン酸の共重合体(PHBH)を発見した。PHBHは日常の使用条件では安定な一方、自然環境中では優れた生分解性を示し、嫌気性、好気性いずれの雰囲気下でも素早く分解される。同社は「アオニレックス」の商品名で、PHBHの試験販売を開始。2011年5月には年間1000tの生産能力を持つ実証プラントを稼働させた。GP事業開発部の三木康弘総括グループリーダーに、事業の現状などについて聞いた。

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