中外製薬のバイスペシフィック抗体の生産コストの問題は解決、次世代抗体の研究の成果が表れる

(2012.10.04 12:29)1pt
伊藤勝彦

 中外製薬は2012年10月1日、独自に創製した血液凝固第VIII因子の機能を代替する作用を有するバイスペシフィック抗体が血友病Aモデル動物において有効に止血作用を示すことが奈良県立医科大学小児科と共同でNature Medicine電子版(10月号)に掲載されたと発表した。中外製薬は、開発を進めるバイスペシフィック抗体の抗原性に関する質問に対して「現在のところ、発現は見られていない」と回答した。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • セミナー「低分子薬で核酸を標的に」
    2018年12月5日開催!核酸を創薬標的とした低分子薬の創薬研究に携わっているベンチャー企業やアカデミアの専門家を迎え、最新の研究開発状況、創薬手法、創薬の課題を考える。
  • 新刊「日経バイオ年鑑2019」
    この一冊で、バイオ分野すべての動向をフルカバー!製品分野別に、研究開発・事業化の最新動向を具体的に詳説します。これからのR&D戦略立案と将来展望にご活用ください

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧