武田薬品工業は2012年10月2日、デンマークLundbeck社と共同開発しているvortioxetine(開発コードはLu AA21004)の販売許可申請を、米食品医薬品局(FDA)に提出したと発表した。適応症は、成人の大うつ病。武田薬品は09年6月には、先に行ったフェーズIIIの解析の結果、最適な用量を確認するための追加試験の実施を含め、さらなる検討が必要と公表した経緯がある。vortioxetineは、神経伝達物質として働く各種生理活性アミン受容体への作用および生理活性アミンの再取り込み阻害作用を有している。

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