スイスSyngenta社は2012年9月19日、バイオ企業の米Pasteuria Bioscience社を買収することで合意に達したと発表した。Syngenta社とPasteuria社は2011年以来、自然に存在する土壌バクテリアPasteuria種を使用して植物に寄生する線虫をコントロールする生物製剤の開発と商業化を目指し独占的でグローバルな技術提携をしている(関連記事)。新しいインビトロ(in vitro)の生産プロセスにより、新作用機序を持つ線虫駆除剤のコスト効率の良い開発が可能になるという。最初の製品となるダイズに寄生するシスト線虫向けの種子処理剤を、2014年に米国で発売する予定である。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)