東洋新薬は、タイやラオスの山間部に自生しているショウガ科の植物Kaempferia parviflora(Kp)が、体脂肪の蓄積を低減する作用と、体温の低下を抑制する作用を発揮することを、武蔵野大学薬学部の油田正樹教授と嶋田努講師との共同研究で見いだした。千葉県木更津市で開かれた日本生薬学会第59回年会で2012年9月18日に、東洋新薬の研究者が2演題連続で口頭発表した。Kpは現地では滋養強壮、体力回復、循環器系・消化器系の改善などの効果を目的として一般的に用いられているという。英名はBlack Gingerで、日本では黒ショウガと称されることもある。東洋新薬では黒ショウガとして認知度を高める活動を進めている。

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