厚生労働省は2012年9月3日、第7回新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業(細胞培養法:第2次事業)評価委員会を開催した。委員会での中間評価の結果、化学及血清療法研究所と武田薬品工業の総合評価はAだったが、北里第一三共ワクチンと阪大微生物病研究会の総合評価はBだった。この4社は、厚労省の「新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備臨時特例交付金」の第2次交付事業(細胞培養法ワクチン実生産施設整備等推進事業)に採択され、製造後半年で2500万人分以上もしくは4000万人分以上のワクチンの生産量を満たせる体制を2013年度中に実現するべく、厚労省からそれぞれ230億円から300億円の交付金を得て、ワクチンの実生産プラントの整備などを進めているところだ。

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