米Sapphire Energy社は2012年8月27日、藻類から原油を生産する商業規模のデモンストレーション用施設であるGreen Crude Farmの第1フェーズが完成し稼働できる状態になったと発表した。この施設の第1フェーズの建設は2011年6月1日に米ニューメキシコ州Columbusで始まり、予定通りのスケジュールで予算内で完成できたという。全フェーズが完成すれば1年当たり原油150万ガロンを生産する施設となり、およそ300エーカーの広さの藻類培養池と処理施設が出来上がる。この重要なマイルストーンを達成することによりSapphire Energy社は藻類由来のGreen Crudeが外国産原油を代替する実現可能なソリューションであることを示し、スケールアップ可能な藻類バイオ燃料施設の青写真として世界にアピールしたい狙いがある。

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