米国立アレルギー感染症研究所や米国立歯頭顔研究所などの研究者たちは、抗インターフェロンγ(IFNγ)自己抗体がHIV陰性患者に免疫不全を引き起こすことを明らかにした。タイと台湾の病院で、非結核性抗酸菌(NTM)などの日和見感染が見られる患者を対象に行われた研究の結果は、NEJM誌2012年8月23日号に報告された。
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