RNA干渉(RNAi)を用いた核酸医薬の共同研究を行っていた東京医科大学の黒田雅彦教授、三重大学大学院医学系研究科のGabazza Esteban教授、国立がん研究センター分子細胞治療研究分野の落谷孝広分野長、大阪大学大学院医学系研究科の恵口豊准教授、バイオベンチャーのボナック(福岡県久留米市、林宏剛社長)の大木忠明取締役らは、肺線維症のヒト疾患モデルマウスで治療効果を確認したと発表した。研究成果は2012年8月16日付のPLOS ONE誌に掲載された。
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