2012年8月5日、米New York Universityや大阪大学などが参加した、2つの多国籍研究チームによるマラリア寄生虫ゲノムのシーケンシング研究の結果が発表された。研究の結果、マラリアの遺伝的変異性の大きさが明らかになり、根絶対策の新たな課題が提示された。また同時に、マラリアの遺伝子構成についてより明確で詳細な情報が得られたことで、マラリアの治療薬とワクチンの開発に向けて当面取り組むべきロードマップが示された。本研究に関して、2件の論文がNature Genetics誌の最新号に掲載された。

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