ファイザーは2012年7月11日、腎細胞がん治療薬として6月29日に承認を取得した「インライタ」(アキシチニブ)のプレスセミナーを開催した。セミナーには、米Pfizer社のオンコロジー事業部門プレジデントのGarry Nichoisonジェネラルマネジャーも出席、同社が「最適化医療(Precision Medicine)」を見据えた製品群を保有していること、特に、腎細胞がん領域では、マルチキナーゼ阻害薬の「スーテント」(リンゴ酸スニチニブ)、mTOR阻害薬「トーリセル」(テムシロリムス)、今回承認を取得したアキシチニブの製品群の有用性を強調した。Nichoisonジェネラルマネージャーは「世界第2位の市場」「国民皆保険による最新治療への100%アクセス」「他のアジア諸国への日本の影響」などを挙げ、今後も日本市場に注力していくと述べた。

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