食事摂取に伴って分泌される消化管ホルモンであるインクレチンに関連した糖尿病の治療薬が相次ぎ承認されている。2012年6月末には国産初のジペプチジルペプチダーゼ(DPP)4阻害薬が承認された。日本市場で6番手だ。DPP4は、インクレチンであるグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)とグルカゴン様ペプチド(GLP1)を不活性化する酵素なので、DPP4阻害薬はインクレチンを増強する作用を発揮する。

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