名古屋大学発ベンチャーのヘルスケアシステムズは、自然免疫を担当する好中球細胞を用いて食品の生理活性作用のうち「免疫賦活・抗酸化・抗炎症」を同時に評価できる系を確立し、2012年6月から受託サービスを開始した。試験には、浜松ホトニクスが開発した蛍光・化学発光同時測定装置を採用した。「3つの生理作用を同時に評価する系はこれまでに無かった」(同社瀧本陽介代表)、新たな食品機能性の評価法として注目を集めそうだ。2012年6月22日から24日にパシフィコ横浜で開かれた第12回日本抗加齢医学会総会の企業展示に出展し、同社が受託分析する尿中エクオール簡易検査「ソイチェック」と共に展示発表を行った。

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