理化学研究所脳科学総合研究センター(BSI)適応知性研究チームの藤井直敬チームリーダーらは、あらかじめ用意した「過去」の世界を「現実」と差し替え、被験者に過去を現実と区別無く体験させる実験装置「代替現実システム(SRシステム)」を開発した。理研BSIの脇坂崇平研究員と鈴木啓介研究員(現、英University of Sussex研究員)が筆頭著者の論文を、Nature PublishingグループのオープンアクセスのオンラインジャーナルScientific Reports誌2012年6月21日号で発表する。理研は6月20日に和光研究所で報道関係者向けの発表会を開催し、実験室の見学や装置体験も実施した。

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