カルピスの発酵応用研究所と飼料事業部は、京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻の河田照雄教授らとの共同研究により、脂肪のβ酸化を促進する核内受容体PPARαを活性化する能力が高い乳酸菌としてLactobacillus amylovorus CP1563株を選抜し、この乳酸菌を細胞破砕することにより経口投与で脂質代謝改善作用を示すことを見いだした。神戸市で開催される第16回腸内細菌学会で2012年6月15日に発表する。カルピスはこのCP1563株をまだ実用化していない。2012年10月から親会社になるアサヒグループホールディングスの下でどのように商品化されるか注目したい。

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