n-3不飽和脂肪酸(ω3)の多い魚やω3の摂取量が多いグループでは、肝がんのリスクが低いことが、日本の多目的コホート(JPHC)研究で分かった。国立がん研究センター予防研究部の澤田典絵研究員らが、この成果をGastroenterology誌に発表した(2012;142:1468-1475)。
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n-3不飽和脂肪酸(ω3)の多い魚やω3の摂取量が多いグループでは、肝がんのリスクが低いことが、日本の多目的コホート(JPHC)研究で分かった。国立がん研究センター予防研究部の澤田典絵研究員らが、この成果をGastroenterology誌に発表した(2012;142:1468-1475)。