文部科学省疾患特異的iPS細胞を活用した難病研究事業は、2012年6月1日、ワークショップでプロジェクトの方向性を議論した。公募は7月、事業の開始は10月を予定。難病患者が提供した体細胞から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作製する「樹立拠点」1カ所、厚生労働省の難病研究班および製薬企業と共同研究グループを結成して病態解明・創薬研究を行う「共同研究拠点」4カ所ほどを選定する。共同研究拠点は現在のところ、神経・感覚器系、循環器系、血液系、筋・骨格系の各分野1つずつを選ぶ計画だ。同事業の2012年度予算額は8億円。

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